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パソコンを使わない世代も登場。スマホ対応は最優先に

[2016年11月11日]

1日でスマートフォンを平均150回確認

人々が「~したい」と思った瞬間に、手元にあるスマートフォンですぐに情報収集を行えるようになりました。

この行動の変化は、来院までのプロセスに大きな影響を与えています。

スマートフォンが普及する以前はパソコンの前に座り、じっくり情報収集を行っていました。

しかし今は、自宅でくつろいでいる時、電車に乗っている時、テレビを見ている時など、あらゆる場面においてスマートフォンで情報収集を行うようになりました。

人が何かを欲したときにスマートフォンで検索する行為にはユーザのニーズが内在しており、そのニーズに対して適したタイミングでメッセージを届けることが非常に重要になります。

検索エンジンを使って「六本木 皮膚科」などのキーワードで地域密着型ビジネス情報を探したことがあるスマートフォンユーザの割合はなんと

90%

にものぼります。

現在、若者を中心にスマートフォンからのアクセスが急速に伸びており、今後増えるであろうシニア層の利用を見込みスマートフォンへの対応は急務です。

スマホサイトの充実が集患につながるといっても過言ではありません。

スマートフォン用サイト、PC用サイトを別々に作るのはダメ。”レスポンシブデザイン”で制作

その昔、携帯電話用サイト(ガラケー用サイト)、スマートフォンサイト、PCサイトと合計3サイトを用意する必要がありました。

現在もスマートフォン用サイト、PCサイトそれぞれを制作している業者も多くおります。

これでは制作コストが2倍、維持管理コストが2倍になってしまうため当社ではお勧めしておりません。

当社で制作するサイトは全て”レスポンシブデザイン”です。

レスポンシブウェブデザインとは

レスポンシブウェブデザインは、スマートフォン、パソコン、タブレット等どのデバイスに対しても常に同じHTMLコードを配信し、CSSを使用して各デバイスでページのレンタリングを変える設定です。

レスポンシブ デザインでは、画面サイズに合わせて調整する同一のコードがすべてのデバイスに配信されるため、1つ作るだけでパソコン、タブレット、スマートフォンそれぞれに最適化されたページを表示することができます。

当社が”レスポンシブデザイン”にする理由

1. URLが1つなので、ユーザーがコンテンツを簡単に共有したりリンクできます。

2. 対応するパソコン用ページやモバイル用ページが存在することをGoogleのアルゴリズムに伝える必要がなく、ページへのインデックスプロパティの割り当てが正確に行われます。

3. 同じコンテンツのページをいくつも維持管理する必要がありません。パソコンサイトを編集したら同じ内容がスマートフォンに最適化された形で閲覧することができます。

4. ユーザーのデバイスに応じて最適なページにリダイレクトする必要がないため、読み込み時間を短縮できます。また、ユーザー エージェントに基づくリダイレクトはエラーが発生しやすいため、ユーザーの利便性を損なうおそれがあります。

5. 同じコンテンツのページが複数存在すると、ユーザエージェントごとに複数回サイトをクロールする必要がありますが、レスポンシブデザインの場合は、1 つのGooglebotユーザーエージェントがページを一度クロールするだけで済みます。Googleによるクロールの効率が上がることで、サイト内のより多くのコンテンツがインデックス登録され、適切なタイミングで更新されるようになります。

時代はモバイルです。今すぐスマートフォン対応を行いチャンスを拡大しましょう。
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