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歯科医院のコンサルテーション改革プロジェクトの事例

今回のコラムはいつものコラム内容とは少し変えて、ある医院の具体的なコンサルテーション事例をご紹介します。少しでもdot2dotのサポート内容のイメージが沸くと幸いです。

私がコンサルテーションのお手伝いをさせて頂くに当たり、先ず初めに必ず行うのがスタッフの方全員と1対1による個人面談です。少なくともひとり30分、長い時にはひとり1時間掛けて面談をします。その中で、個人が抱えている課題や願望、医院に対して改善してもらいたい事項、医院に求める事柄などをヒアリングするために、ひとりひとり時間を掛けてじっくりと面談を行います。

そのうえで、ヒアリング内容をまとめて短期的戦略、中長期的な戦略を立案し院長へ提案します。その後、具体的な施策をスケジュールに落とし込み、全体MTGでスタッフ全員に対し、ヒアリング内容の報告と加えて、今後の改善内容を提案して視界共有を行います。

さて、今回はとある医院の提案内容を簡単にまとめてお伝えできればと想います。その医院の一番の課題は、中長期的なビジョンが描けておらず、スタッフがどこへ向かえば良いのか困惑していることでした。そこで、先ずは院長と中長期的なミッションビジョンを策定し、3年後、5年後、10年後の診療所の未来を描き、その後1日間掛けてビジョンをスタッフ全員でシェアするセミナーを実施しました。

そして、ビジョンシェアリングから3カ月後には診療時間を大幅に変更しました。これまで10時~19時30分という診療時間だったものを、9時~18時に変更、休診日がなくシフト制だったのを、木曜日と日曜日の固定の休診日を設けました。目的としては、女性特有のライフステージに合わせた働き方ができる環境を整備すること、コミュニケーションロスの改善、コンプライアンスが高い患者さんを優先的に診療したいという願望を実現するためです。

その後も、院長やスタッフとの面談を繰り返しながら、具体的な施策を提案し、そのプロジェクトをPDCAサイクルで回しながら推進していきます。例えば、クレンリネスプロジェクトの立上げ、技工所の再選定、診療プロセスの見直し、ホームケア商品の見直し、在庫管理の棚卸し及び見直し、アポイント取得ルールの改善、メインテナンスの自費化、ホワイトニング提案プロジェクトの立上げ、患者セミナーの実施、親子予防教室の実施、人事評価・人生制度の再構築、歯科医師と歯科衛生士による情報交換機会の創出、歯科衛生士業務の棚卸し、院内技工の設立、小児部門の立上げ、医療法人化、受付の教育内容設計、などなど…。

如何でしょうか。上記に記したソリューションはごく一部のご紹介にはなりますが、少しでもdot2dotのコンサルテーションのイメージが湧くと幸いです。


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