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就業規則について

こんにちは。歯科医院経営コンサルティング、dot2dot(ドットトゥードット)の宮越です。今回は就業規則についてお話ししたいと思います。

ご質問です。皆さんの診療所には就業規則は存在していますでしょうか。多くの医院が開業時に何かしらの形で就業規則を作成、もしくは雛形となる就業規則を準備していることかと思います。では次の質問は如何でしょうか。皆さんはご自身の医院の就業規則をきちんと理解していますでしょうか。この問いについては、ほとんどの医院がYesと答えることが難しいのではないでしょうか。

経営者と従業員の中で何か問題が生じた際、何か答えを探すかのように就業規則を読み直した記憶はありませんでしょうか。ここで問題なのは大きく2点あります。1点目は、「経営者が就業規則をきちんと理解・把握していないこと」です。有給休暇、給与(残業代・昇給…)、交通費、社会保険やその他手当など、自院のルールをきちんと理解しないことには医院を管理することができません。ついつい後回しになりがちな仕事ですが、何か起こってからでは手遅れになってしまうことも大いにあります。

2点目は、「就業規則が(従業員)を守るモノではなく(経営者)を守るモノであるのか否か」です。この点を抑えられている経営者は少ない様に感じます。何か問題が生じた場合、または従業員から給与や有給休暇について相談や質問があった場合、きちんと医院を守る就業規則になっているかどうか。就業規則はこの点が非常に重要になってきます。

また、就業規則については、今の時代インターネットから簡単に就業規則の雛形はダウンロードできますし、内容を一部書き換えれば何も問題はありません。しかし、私は信頼できる社労士と協力し、ゼロから自分の医院にあった就業規則を作成することをおすすめしています。なぜかというと、その医院の働き方や取組み、もっと言えば文化や風土は、医院のミッションビジョンから形成され、そのミッションビジョンに共感した人たちが集うことによって組織が生れるからです。

自分の医院は従業員に対してどのような働き方を望んでいて、どうありたいのか。是非この機会に自院の就業規則を見直してみては如何でしょか。


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